会社案内 - エヌケー工業

当社には、塗装剥離専門業者としての長い歴史があります。塗装を知り尽くした上で剥離を行っているので、塗装用治具や周辺設備などの塗膜をキレイに剥がすことができます。そして、特殊な技術を用いていますので、「製品に優しい剥離」が可能であることが大きな特徴です。

また、最近は地球環境への関心が世界的に高まっています。当社では、環境への負荷を少しでも減らすために、「環境に優しい剥離」を目指しています。また、環境に優しい薬剤の開発などにも取り組んでいます。

お客様の笑顔をたくさん、見たいから。

私は20年以上にわたって、塗装の仕事をしてきました。ひと言で「塗装」と言っても、溶剤塗装や粉体塗装、カチオン電着塗装など様々な技術があり、仕上がりも異なります。

その塗装以上に難しいのが剥離です。塗装不良品の減少や各種治具の清掃のためには、塗装を剥がす＝剥離という技術が必要不可欠ですが、対象製品によって最適な溶剤が異なります。

選択を間違えば、製品の変形や劣化を招いてしまいます。再塗装に影響のないベストな溶剤を選択するためには、塗装を深く理解していなければなりません。技術だけではなく、経験値や探究心も必要でしょう。私は、塗装の仕事をしながら剥離の技術も磨き、05年に剥離事業を創業しました。

「マイナス資産を再生したい」、「資源を大切にしたい」。そういった考えを基に、日々、剥離を行っています。そのためには、「塗装を理解した剥離」が必要不可欠なのです。剥離のことなら何でも、確かな技術と迅速なサービスを提供している当社に全てお任せください。必ずやご満足いただけるものと自負しております。

当社が今日あるのも、支えてくださったお客様や関係各位のご支援のおかげであり、厚くお礼申しあげます。皆様方のご期待を裏切らぬよう、今後も塗装剥離の技術の研鑽に努めるとともに、社員一同、お客様のご満足と地域貢献を目指して精進していく次第です。

ますますのご愛顧と、さらなるご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長　中澤幸司

2005年12月	伊勢崎市富塚町においてエヌケー工業として剥離事業を創業
2009年3月	新事業として焼肉用アミのリサイクルをスタート
2010年5月	伊勢崎市大正寺町に第二工場を開設
2010年11月	第二工場に黒染めラインを設置
2012年6月	株式会社エヌケー工業に改める
2012年7月	伊勢崎市柴町に1,000坪の工場用地を購入
2012年10月	17名(2016年3月現在)

会社理念